2年生は2月5日～22日まで、老年看護学実習Ⅱがありました。
”患者さんはこんなことをやっていたな””これができるのならばあれもできるのではないか”など、感じたことから考えて、老年期にある方の持てる力やニーズに寄り添い、豊かな人生の統合に向って歩んでいくことへの支援を学びました。3年生では各領域での実習が始まります。今までの実習で学んだことを活かしながら励んでいきたいです。

2年学生

私たち２年生は今年度最後の実習を終えました。
この実習では、患者さんの表情や仕草にも注目し、患者さんが今どう思っているのか考えて関わりました。また自分の思っていることを素直に伝えてコミュニケーションを取っていきました。すると、患者さんの表情や仕草が増えて私に思っていることを伝えようとしてくれました。そのおかげで患者さんの思いが少しずつ見えてきました。そのことから、言葉にこだわらず表情や仕草、その時の状況や環境を考えて患者さんの思いを受け止めることが出来ると学びました。今後に向けて、今回の実習を振り返りながら次の実習まで学習を深めて行きます。

3年生は国家試験お疲れ様でした。私たちも先輩方の背中を見て、頑張って行きます！

2年学生