7月30日、さがみはら市民活動サポートセンターが主催する小学校4～6年生を対象とした”さぽせんキッズタウンゆめみはら2017″というイベントに参加しました。このイベントは、”ゆめみはら”という仮想の町の中で、子どもたちが働く楽しさや大変さを学び、社会性を養うと共に世代間の交流を目的として開催されたものです。当日、相模原看護専門学校は『ゆめみはら病院』という仮想の病院を出展し、私たち学生が患者役兼サポート役になり、職業体験として参加した看護師役の子どもたちが、血圧測定や心臓の聴診、赤ちゃんの抱っこ等を行いました。初めて自分の心臓の音を聴いて驚く子や、赤ちゃんを抱っこして緊張している子など、皆さん真剣な表情で体験していました。また、看護師という職業に興味を持ってくれた子も多く、子どもたちのイキイキとした姿とエネルギッシュさに、私たちも今後の実習や勉強に頑張らなくてはと思う一日となりました。