7月31日、8月1日に、一日看護体験が開催され、２日間で、計118人の参加をいただきました。体験内容は、聴診器を使用した胸部聴診体験、AEDを使用した救急蘇生法体験、赤ちゃんモデル人形を使用した沐浴体験です。 私は胸部聴診体験を担当しましたが、ほとんどの方が聴診器を使用するのが初めてで、戸惑いながらも自分やモデル人形の音を聴診する姿が見られました。体験の間には「この異常音はどういう疾患で聴こえる音なんですか？」や「心臓の音が大きくて肺の音が聞こえにくいんですけど、何かコツなどはありますか？」など、参加者の方々の意欲的な質問が多く聞かれました。 体験の後、参加者と在校生との交流の時間もあり、学校のことや受験のことだけでなく、和気あいあいと色々な会話を楽しむことができ、私たちもとても充実した時間を過ごすことができました。 参加者の皆様ありがとうございました。