1月18日から1月26日の土日を除いた一週間、私たち1年生は看護学生になり初めての実習に行きました。初めて患者さんを受け持たせて頂くということへの緊張や不安はとても大きかったです。
患者さんと関わる中で、患者さんの気持ちを受け止め、患者さん自身の希望や願いに近づけるよう、どう援助をしていくかなど、私たちはこの実習を通し多くのことを学ばせて頂きました。
また、もし患者さんが辛そうにしていたら、さすったり手を握ることで患者さんにとって癒しになっていたり、安心感を与えられるという、人の持っている手の優しさや、先生が授業でもよく言っていた看護の手の力とその素晴らしさに気づくことができました。
それと同時に、私たちのモチベーションも上がり、これまで以上に授業に励み、この実習で得たことや学んだことをクラスの皆で共有し合い、自分自身の目標と課題を明確にできました。次の実習へと繋げていきたいです！