先日、看護研究発表会が行われました。去年はオンラインでの発表会でしたが、今年は対面での発表会を行うことができました。多くの１,２年生や先生方の前に立って研究を発表することはとても緊張しましたが、とても達成感があるものでした。また、後輩や先生方からの意見や、学生からの講評を頂くことで更に学びを深めることができました。他の学生の発表を聞くことでもさまざまな看護観があり、多くの学びを得ることができました。
　臨床に出てからも今までの学びや看護観を忘れずに、患者さん一人一人に合った個別性のある看護を提供できるよう考え続けていきたいと思います。
　
3年学生

　3年生の看護研究発表会が行われました。
　3年生の先輩方が実習で学ばれたことの発表を聞き、私たちも多くの学びを得ることができました。
　今回の看護研究を通し小さなことでも疑問をもつことの大切さなど、同じ事例でも自分では気が付くことのできなかったであろう視点を学ぶことができました。
　学年関係なく質疑応答や意見交換を行うことで、有意義な時間を過ごせたと思います。
　私たち2年生は、来年自分たちが行う看護研究に向けて具体的にイメージを膨らませることができ、より頑張ろうという気持ちになりました。
　また、これらの学びを、これからの看護に活かしていきたいです。
　3年生の先輩方、本当にお疲れ様でした。

2年学生