Loading...

サガカンの、最新情報。

共に高め合う、仲間がいる。

共に高め合う、仲間がいる。

  • 2022/11/24学校行事
  • 第18回白優祭

  •  10月16日に 相模原看護専門学校 学校祭 《白優祭》を開催しました✨

     白優祭は新型コロナウイルス流行に伴い2年連続で中止となってしまったため、今年度が3年ぶりの開催となりました。
     全ての学生が今までに経験したことのない白優祭、コロナ禍での開催ということもあり、私たち実行委員も分からないことが多く 不安のある中での準備となりました。しかし、そんな中でも2年生を中心として3学年みんなで協力し合いながら準備を進め、無事に白優祭を開催することができました^_^✨
     当日は幅広い年齢層の方々にご来場いただき、「人の一生を体験しよう」というコンセプトをもとに、母性、小児、成人、老年の4つの領域を体験できる看護学校ならではの企画を楽しんで頂きました。
     また、新しい試みとして「バーチャル白優祭」を取り入れ、実際に足を運ぶことが難しい方々にもオンラインでご参加頂きました。
     今年度は「相武台ふるさとまつり」と同日開催ということもあり、より一層の賑わいの中で学生たちが楽しんでいる姿も沢山見ることができました。
     今年度のテーマは、「一味同心」 ···同じ目的を持って集まり、心をひとつにすることを掲げていましたが、サガカン生みんなで白優祭を成功させるという目標に向けて心をひとつに取り組めたのではないかと思います。
     毎日の授業や試験勉強、実習などそれぞれが忙しい日々を過ごしている中ではありましたが、学生や先生方の協力のおかげで無事に白優祭を成功させることができ、大変嬉しく思います。
     最後に、白優祭開催にあたってご理解ご協力を頂きました地域の方々、お越しいただいた沢山の方々に学生を代表して感謝申し上げます。
     本当にありがとうございました。


    第18回 白優祭実行委員長

     今年度の白優祭は3年ぶりの開催、さらに地域の祭事の「相武台ふるさとまつり」と同日開催となりました。
     当日は天気にも恵まれ地域に暮らしている全世代、沢山の方が参加しており、賑わっていました。入場もしっかりと管理されていてルールを守り、皆さんの楽しそうな笑顔を見ることが出来て嬉しく思いました。学生として、白優祭に関わって委員会を担当している生徒や先生方が白優祭のテーマである一味同心に向かいみんなを導き、その通りに取り組めていたと思います。私は輪投げのイベントを担当していたのですが、地域に暮らしているお子様方やそのご家族との交流が出来て自分達が学校生活を送っている地域の方を知ることが出来て、参加してよかったと感じました。
     コロナが収束し、来年、再来年もまた白優祭が開催されると思います。その際は、今回得た経験を活かしながら今年度の白優祭と同じくらい、それ以上のものが開催出来たら嬉しいと思います。

    1年学生

     天候にも恵まれ、相武台ふるさとまつりと同日開催で、白優祭という学校祭を開催しました。コロナ禍での開催に不安なこともありましたが、結果として無事に行えたことは、学生にとっても地域の方々にとっても喜ばしいものになったのではと感じています。
     白優祭は3年ぶりで学生は全員未経験なこともあり、企画等を進めていくことは簡単なことではありませんでした。その中で、学生たち自身が他学生を巻き込み協働していく力や、プレゼン力、マネジメント力など、白優祭という行事をしていくことで普段できない経験をたくさんしたと思います。実行委員中心に本当に頑張りました!!(o^―^o)ニコ
     当日は学生と地域の方々が関わりをもちながら、ともに楽しそうにしている姿が何よりうれしく感じ、これまで当たり前だと思っていた行事でしたが、改めて行事を行うことの大切さを再認識する機会になりました。学生にとって、学校生活の中での良き思い出になりますように~
     そして何を隠そう、我々教職員もピンクシャツで盛り上がっていました~(^▽^)/(一番楽しんでいたかもしれません(;^_^A)

    白優祭担当教員