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サガカンの、最新情報。

共に高め合う、仲間がいる。

共に高め合う、仲間がいる。

  • 2019/11/14学校生活
  • OSCEを終えて

  • 私たち3年生は夏休み前から準備を行い、先日OSCEを行いました。
    実習の際、患者さんとの関わりの中で得た学びを生かし、予測されることを考えながら準備を進めました。各論実習を全て終えた後のOSCEでしたが、まだまだ足りないことが多くあったと感じました。実習の学びを生かすことができた部分もあれば、思うようにいかなかったり、緊張でそれが模擬患者さんに伝わってしまったりと自分たちの課題がより明確になったと思います。各論で自身の課題と毎日向き合いそこを意識しながら改善できるようにしてきましたが、統合実習の前に自身の癖であったり傾向を改めて知ることのできたOSCEとなりました。実習中は日々に追われ、自身の傾向に目を向けられていないことも多かったですがOSCEを通して振り返ることができたと思います。
    今回の事例では術後1日目の離床と脳梗塞から左に麻痺が出現している方へのトイレ介助でした。講義でも扱ったことがあり、実習でも受け持った患者さんで同じような場面があった学生もいたと思います。私はトイレ介助を行いましたが、模擬患者さんが安心かつ素早くトイレに向かうことができるように心がけました。患者の思いはトイレに行きたいということだったので我慢する時間をとにかく軽減しようと思い実施しました。患者の表情やそこから読み取れる想いはあったかという振り返りをした際、早くトイレに連れて行かなくてはという気持ちが先行してしまい、患者の想いに寄り添うことが足りていなかったと感じました。心がついてこないと身体も動かないと学科長のお話がありましたが、まさにそうだと感じた場面でした。安全に援助を行うには心も身体も伴っていないとスムーズに動くことはできないし理解が乏しいと協力も得られず看護者と患者との間にズレが生じます。気持ちが一緒でないと余計な負担をかけ転倒などの受傷に繋がってしまいます。ただ技術を淡々とこなすことは練習すれば誰でもできますが、この人だったら身体を委ねられる・安心できると思ってもらえるような関わりを心がけることが大切だということを改めて感じました。そしてその人が今何を望んでいて、大事にしたいことは何なのかを捉える努力をし実行することが大事だと思いました。
    統合実習では複数人の患者さんを同時に受け持たせていただきますが、この学びをもう一度各自で振り返りながら臨床の場に立ち、感じることで優先順位を考え行動できるようにしていきます。そして、その患者の想いがどこにあるのかを捉えられるようにしていきたいです。今回長時間患者さん役として私たちの援助を受けてくださった模擬患者さん、今日を迎えるにあたりたくさんの準備、ご指導を下さった先生方、各病院の指導者さんに感謝致します。ありがとうございました。

    3年学生

    3事例のアセスメントをし、必要な看護計画を立案し、実際に実践するという看護展開を模擬患者さんの協力のもと行うことができることは、これから看護師として臨床現場の一因として働くために、とてもいい経験となりました。OSCEでは、自分の課題を多くみつけることができました。この課題をそのままにするのではなく、自身の不足に向き合い、患者が望むケアの達成のための努力をすることが大事だと学ぶことができました。7月から始まったOSCEに向けての学習を通して、自分が3年間たくさんの患者さんから学ばせて頂いたことを振り返ることができました。統合実習では、自分の役割を意識しながら、患者さんに寄り添った看護を考え、チームの一員として責任ある行動をとりたいと改めて感じることができました。

    3年学生

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