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苦労して身につけた力は、一生自分を裏切らない。

在校生インタビュー

相模原看護専門学校に通う学生たちは、年齢、キャリアも、ライフスタイルも様々。
高校を卒業して入学した学生はもちろん、社会人を経て入学した学生など、多様な学生のそれぞれの視点から相模原看護専門学校についてお話を聞きました。

Sさん

Sさん

1年生

現役入学

この学校を選んだ理由は?

学校説明会に参加した際に、案内や説明をしてくれた先輩・先生方が明るく丁寧で雰囲気も良かったので。
また、実習先も相模原市内の病院や施設で行われるため通いやすいと思ったからです。

壁に当たったことはないですか。

高校生の頃よりも覚えることが多く、テストの数も多いので終講試験が重なる時期になると大変でした。
座学だけでなく技術も習得しなければならないので、授業の時間だけでなく放課後などの時間も利用して練習をしました。
初めは中々上手くいかずに悩みましたが、練習を重ねていくうちに上達していきました。
壁に当たることは大変ですが、壁があることで成長できたと思います。

ストレスはどのように発散させていますか。

毎週木曜日の放課後にサークル活動があり、体育館で先輩や同級生とバスケットボールやバレーボールをしています。体を動かすことでストレス発散につながるので毎週必ずいくようにしています。
サークルに行くことで先輩方とコミュニケーションをとることができ、勉強などのアドバイスも頂けるので助かっています。

アルバイトなどはしていますか?

高校卒業後から現在まで続けています。普段は週に3回程度で入っていますが、終講試験が近づいてくると勉強の時間も取らなければならないため、週1回に減らしたりして学校生活に支障が出ないようにしています。

大変なことはありますか?また、それでも頑張れる理由は?

勉強や技術など覚えることがたくさんあることが大変です。
テストは範囲が広く科目数も多いため覚えることが大変です。計画的に勉強をしていく必要があります。
それでも頑張れる理由は、クラスメイトや先輩・先生方が、私の質問に対して丁寧にわかるまで説明してくれるからです。

Mさん

Mさん

1年生

現役入学

受験勉強について教えてください。

私は小論文と面接での試験でした。小論文は、医療系の小論文対策本を借りて、主に高校の現代文の先生に見てもらっていました。
医療系の小論文の練習もしましたが、言葉が特殊で難しかったです。面接は高校の先生2人とシミュレーションをして、練習を重ねていきました。

心に残った授業は?

精神看護学概論での精神科病院での虐待問題の内容でした。
つい最近、精神科病院の看護者による虐待があったというニュースを見て、この授業を思い出しました。

新型肺炎による自宅学習期間の過ごし方を教えてください。

1年間の学習で苦手だと思うところの復習をしました。図書室で借りた本で学習したり、先生がまとめてくれた国試の対策を解いたりしました。
この数週間の学習が大きく2年生につながると思っています(・_・;

後輩へのアドバイスをお願いします。

私は勉強も苦手でいいアドバイスが思いつきません(笑)
けれど看護学校は入学時の学力は皆ほぼ同じスタートラインなので、自分の取り組み次第で大きく結果が変わります!私も頑張ります(*_*)

Kさん

Kさん

1年生

社会人

入学して感じたことは?

社会人から学生になって10歳も歳が違う子たちと仲良くできるのかなと不安もありましたが、歳の差も気にせずに何でも話し合える友達がたくさんできました。
いろんな不安はあったけれど、勇気を出してここに来てよかったと心から思っています。

実習で困ったことや支えてもらったことは?

実習中に起こった出来事に対して丁寧に向き合えるように先生が支えてくれました。上手くいったこともいかなかったことも、きちんと振り返ることができるように導いてくれました。
振り返ることで自分の弱さや嫌なところを見つめ直さないといけないこともあり、辛くなる時もあったけど、実習メンバーに支えてもらいながら頑張れました。
何よりこんな自分でも必要としてくれる患者さんの存在が1番心の支えになっていたと思います。

学校での勉強はどうですか?

勉強って新しい発見がいっぱいあって「こんなに楽しいことだったんだ」とこの歳になって知りました。
今学んでいることがいつか病と闘う患者さんの力になる時がくるんだと思うと、毎日の授業を無駄にしたくないなって思います。
実習に行ってからは学校での勉強の重要性を感じ、特にそう思えるようになりました。
体育の授業はかなり刺激的で、運動は苦手だけれど、体を動かすことの楽しさ、健康でいることの素晴らしさを感じることができました。

グループワーク学習で良かったと思うことは?

人それぞれ年齢に関係なく様々な経験をしてきていて考え方も全然違うからこそ、自分1人だけでは考えつかないことをメンバーと話し合う中で発見していけることがグループワークの良いところだと思います。
学生たちで試行錯誤しながら学習していくので刺激的で退屈しないです。

Nさん

Nさん

1年生

社会人

オープンキャンパスでボランティアをしてくださったと聞いています。どんな活動をされたのでしょう。

オープンキャンパスに来てくださった高校生や社会人の方々に高齢者疑似体験のセットを付けていただき、学内をご案内するという役割でした。
オープンキャンパスは在校生にいろいろ質問できるチャンスでもあるので、ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。

受験生へのメッセージ

サガガンには優しくおもしろい学生や先生方がたくさんいます。
私は現役の同級生たちとはだいぶ歳が離れていますが、いろいろと助けてもらうことも多く私もみんなの役に立てることがあればなぁと常々思っています。勉強することはたくさんあるので大変なときもありますが、心強い仲間や先生方が必ずサポートしてくれます。ぜひぜひサガガンで一緒に頑張りましょう!!

以前はどんな仕事をしていたのですか?

保険会社の事務員をしていました。営業さんのサポートやお客様との電話応対などが主な仕事でした。
保険用語は難しいものが多く、お客様はどのようにお話をされたら理解しやすいかをよく考えていました
看護でも、患者さんにわかりやすいようにお話をすることが大切だと思うので、その点は少し似ているかも知れません。

教員との関係について教えてください。

サガガンの先生方はみなさん個性的で、そして学生思いだと思います。
学習についての相談などにはもちろんのこと、生活面での相談にも乗ってくださり、また学生の気持ちをしっかり聞いてくれます。
学年の集まりなどでは時に厳しい言葉も頂戴しますが、どのようにするのが最終的に学生のためになるかをとてもよく考えてくださっていると思います。「愛がある故」ですね。

Sさん

Sさん

2年生

社会人

実習までに準備したことは?

私は実習病棟に多い疾患を担当教員に聞き、その疾患を中心に事前学習をしています。
老年看護学実習であれば、老年期に多くみられる疾患や症状も合わせて学習し、加えて実習での目標や学びを理解できるように実習要網にも目を通し、備えています。
また、バイタルサイン値記入欄や正常値、その値から分かることなどを記入できるように、実習で使用するメモ帳を工夫して作成しています。

実習で困ったことや支えてもらったことは?

私は言語的コミュニケーションが困難である患者さんを受け持たせていただいた際、どうすれば患者さんを理解することができるか悩み、具体的な看護につなげることができずにいました。
その際カンファレンスなどを通し、担当教員やグループメンバーに自身の悩みや考えを打ち明けて共有し、精神的にも支えてもらいました。
その結果、様々な意見や視点をもらい、自身の視野を広げることで看護ケアにつなげることができました。

実習で心に残ったことは?

ある実習では、受け持たせていただいた患者さんの生活背景を知ることで、その患者さんにあった看護とは何か、ニーズは何かを考え、初めて看護ケアとして患者さんに返すことができたと実感しました。
実習最終週に、患者さんが看護ケアを受けた喜びを嬉しそうに話してくださった姿は、今でも忘れられません。

就職活動はどのように進めていますか?

学校で行われた就職説明会・病院のインターシップ・実習などを通して、自分が働きたいと思う病院を決めました。
病院を決めてからは、履歴書作成などの準備をしています。その際、就職担当の教員から様々なアドバイスを受けて必要書類の確認などを学生同士で行い、就職活動を進めています。

この学校を選んだ理由は?

一番の理由は、私が現在相模原市の住民であり、今後も相模原市に住む予定であるからです。
サガカンは実習先が全て相模原市内であることに加え、学費が安いことも魅力です。
また入学前に行った学校説明会で見た教員と生徒の距離の近さや、生徒の自由に生き生きとした姿が決め手でした。

Kさん

Kさん

2年生

現役入学

大変なことはありますか?またそれをどうやって乗り越えていますか?

終講試験や実習の事前学習、授業の課題などが重なると大変だなと思いました。
やらなくてはいけないことの優先度を考えて、勉強してきました。
また、友達と集まって一緒に課題を進めたり、試験前には問題を出し合ったりしました。

グループ学習で良かったと思うことはなんですか。

自分と違った視点の意見が得られることです。
グループメンバーの意見を聞くことによって、自分の視野を広げることが出来たのではないかと思います。

これまでの学校生活を振り返った感想を聞かせてください。

大変なことも沢山あったけれど、楽しかったです!
実習や試験を乗り越え、白優祭などのイベントを楽しむことができて、あっという間の2年間でした。

受験生へのメッセージをお願いします。

看護師になる道を選び、どの学校に入学しようか迷い大変なこともあるかと思います。
サガカンの先生や仲間達は、雰囲気が明るく、とても優しくて、辛いときや悩んでいるときに私を支えてくれました。受験生の時、色々な学校を見学したけれど、サガカンを選んで良かったなと思っています。
試験勉強や面接練習など大変だと思いますが、頑張ってください!応援しています!

国家試験対策は始めていますか。

少しずつ始めています。
1年生の時からスマホに国試のアプリを入れて、朝電車に乗っている時に問題を解いています。少し時間が空いた時に手軽に勉強できるので、おすすめです。
2年生になってからは模試が増えてくるので、模試の前に習った事を復習したり、過去問を解いたりしています。

Sさん

Sさん

2年生

社会人

学校の勉強はどうですか?

1年生は基礎的な知識を学ぶ授業が中心でしたが、2年生ではその知識を基に看護と結びつけて理解を深めていく授業内容が多くなります。
「どうしてだろう」という疑問をもち、自分なりの視点を持って学習を深めていくことの大切さを日々感じています。

アルバイトなどはしましたか?

入学と同時に始めたアルバイトを現在も続けています。週に1回、短時間のアルバイトなのでテスト期間や実習中も続けています。

教員の印象を教えてください。

担任の先生との面談をはじめ、さまざまな機会で学校生活上の不安や勉強の仕方、就職活動などについてアドバイスを下さいます。
一人ひとりの学生を多くの先生方が気にかけ、サポートして下さるので安心して学校生活を送ることができます。

あなたにとって看護師とはどんな仕事ですか。

介護職員として働いていた頃、生活の援助だけでは、その方らしく生きることを支えることが困難な場面がいくつもありました。その時、看護師がエビデンスに基づく知識と技術をもち、対象がどのような状況にあっても、命に寄り添い回復や苦しみを和らげる医療に携わる存在であったことを覚えています。今も、看護師の仕事に対するこのような印象に変わりはありません。

どんな看護師になりたいですか。

私は一人一人の尊い命に向き合う知識や技術、倫理観を身につけ、適切な判断のできる看護師を目指していきたいと思います。
私たちは多様な文化や慣習、伝統、価値観の中で生きています。自分の常識の枠にとらわれず、「その方にとって」どのような選択が最善であるのかと、普段から問い続けて行動することを身につけていきたいと考えています。

Iさん

Iさん

2年生

社会人

この学校に入って感じたことは?

私は社会人経験を経て、入学しました。そのため、初めは現役生と友人関係が築けるか心配でした。しかし、学校生活を送る中で、年齢の壁を超えてお互いに何でも話し合えるような関係になりました。
またサガカンは社会人出身の方も多く、色々な経験の話を聞くことができ、とても良い刺激になっています。また、この学校は先生と学生との距離が近く、先生からもよく声を掛けてくれ、質問や相談がとてもしやすい環境になっています。

学校行事は楽しいですか?

はい、楽しいです!
4月には新入生歓迎会があり、クラス対抗の催しがあります。そして10月には白優祭があり、模擬店を始め、看護学校の特性を生かした看護技術体験を来場者に提供したり、様々な企画をしています。
学校行事を通して、学校生活とは違ったクラスメイトの一面を知ったり、またそれが距離を縮められるきっかけになり、より一層クラスの輪が深められています。

サークル活動はしていますか?

毎週木曜日に体育館で行っています。種目についてはバスケ、バレー、バトミントン等集まった人達で相談をしながら決めています。
サークルは予定が空いているときや汗を流したいとき等、自分の都合に合わせて参加できます!またサークル活動は学年に関係なく参加できるので、学年の壁を超えて先輩方と仲良くなれます。

印象に残っている授業はなんですか?

沢山ありますが、自分は終末期の看護を考える授業が心に残っています。
とても悲しいですが、遅かれ早かれ人間にはいつか寿命が訪れます。そのお別れの時まで、自分らしく生を全うできるようにまた残された時間を幸せに過ごすことができるように看護を考えていくのが終末期の看護です。
授業では癌を宣告された方が亡くなるまでのビデオを見ました。死が近づくにつれ、苦痛が強くなっていく方に対して看護として何ができるのか、その方にとって幸せに過ごすことって何だろうか、色々考えさせる内容でした。

どんなことでリフレッシュしていますか?

私は中学・高校で野球部に所属していたこともあって、野球観戦をすることが大好きです!
特に高校野球が好きで、甲子園を目指して一生懸命プレーしている姿に毎回感動させられています。また最近は地域の草野球に参加し、汗を流しています。その他に学校の友達と遊びに出掛けたりすることも気分転換になっています。

Kさん

Kさん

3年生

現役入学

様々な実習施設での実習で得られたことは?

私たちは、病院やクリニック、老人福祉施設、作業所など多くの施設で実習をさせていただきました。
地域で疾患を抱えながら暮らす方の生活を知る機会となるとともに、看護師が働く場がたくさんあることを実感する機会となりました。
またそれだけではなく、病院と地域との連携の大切さを学ぶ機会となりました。

これまでの学校生活を振り返っての感想は?

友達との学校生活や学校祭など楽しい思い出もたくさんありますが、やはり実習が一番印象に残っています。
実習は辛くもありましたが、実際に患者さんと関わらせていただきたくさんのことを学ばせていただきました。
楽しい事、辛い事たくさん経験しましたが、患者さんからいただいた「良い看護師さんになってね」という言葉に応えられるようにこれからも頑張りたいと思います。

受験生へのメッセージをお願いします。

私は通学に時間がかかり、正直しんどいと思うこともありましたが、三年間通い学ぶことができました。それは、仲間といろいろな経験をし、共有してきたからこそできたことだと思います。
進学先選びは、悩むことも多いと思いますが“やってみたい”という思いと、少しの“頑張ろう”という思いがあれば学べることはたくさんあります。また、進んだ先には必ず仲間がいます。
新たな道へ向けて頑張ってください。

Nさん

Nさん

3年生

現役入学

壁に当たったことは?

3年間で一番苦労したのは、患者さんへの個別性を理解した上で、その方にとってより良い看護をどのようにすればいいか悩み、考えたことです。
患者さんへのケアや看護が正しいのかを考えることの大変さや難しさは実習を通し実感しましたが、臨床に出てからも考え続けなければならないと思うので、悩んだ際は立ち止まり何が正しいのかしっかりと考えていきたいです。

国家試験の苦労はどうやって乗り越えましたか?

勉強に集中しすぎて時々疲れてしまうことがありました。そんな時はいつもより早めに就寝し、疲れを翌日に持ち越さないようにしていました。無理をせず、勉強と同じくらい休むことも大切にしていました。その甲斐あってか当日は万全な体調で試験に臨むことができました。

国家試験対策はどのようにすすめましたか?

通学時間のちょっとした合間にアプリで過去問を解き、お風呂でも「何問解いたらでる」と決め勉強していました。
学校ではクラスメイトと勉強を行い、分からないところは互いに教え合うことで切磋琢磨しあい励むことで、最後まで頑張ることが出来ました。

Yさん

Yさん

3年生

現役入学

就職先の病院はどのように決めましたか?

私は一年生の時に病院のインターンシップに参加し、実際の病棟の様子を自分の目で見たり、先輩からの意見を参考にしたりして決めました。
自分に合った病院を見つけるために実際に見て、判断することが大切です。

実習までに準備したことは?

病棟ごとの代表的な疾患や解剖生理を事前学習し実習に備え、患者さんごとに追記できるようにしました。
調べたことは、国家試験を受験するときにも必ず役に立つので日々の学習が大切であると感じました。

実習で困ったことは?

実習の中で患者さんとどのように関わればよいのか悩むことがたくさんありました。
そんなときは、1人で抱え込まず、メンバーや教員、指導者に相談し共有しました。
そうすることで、他の人の視点やメンバーに悩みなど新たに見えてくることがあり、患者さんの看護を考えることができました。

受験生へのメッセージをお願いします。

入学してからは、勉強や実習に戸惑い大変なことがたくさんあります。しかし、その時は同級生や先生に相談してみてください。サガカンでは現役生も社会人も仲間であり、ともに成長する同志です。新しいことを学び体験することは大変ですが、楽しいこともたくさんあります。ぜひこの学校で自分の理想とする看護師像を見つけてください。

Iさん

Iさん

3年生

社会人

以前はどんな仕事をしていましたか?

入学前は看護師の職業紹介の仕事をしていました。
クリニックや訪問看護ステーション、老人ホームといった医療・福祉施設と求職中の看護師との間で条件をすり合わせしながら、お互いが気持ちよく働ける場所を看護師と一緒に探す仕事でした。

この学校に入って感じたことは?

学生と教員との距離感がほどよく、疑問に思ったことは何でも気軽に聞ける環境です。教員も学生と一緒になって考えてくれていたと感じました。
実習では分からないことだらけ、記録だらけでとても大変でしたが、その分看護師としての自覚が高まり、これからもやりがいを持って働いていける自信にもなりました。
この学校に入り、看護の持つ力、また看護の世界だけでなく人との関わりにおいて大切なものを学ぶことができたと思います。
小さいけれど、親身ですてきな学校です。

就職活動はどのように進めましたか?

2年の夏にインターンシップに参加し、将来の看護師像や働いた時のイメージをふくらませていました。
また、実習先ではその病棟の実際を知れるため、就職先を選ぶ時の参考になりました。
3年次の春から夏にかけて面接を実施するところが多く、勉強の合間に少しずつ自己分析や就職先の情報収集をしていました。

卒業生からのメッセージ

本校を卒業して、看護師として活躍している先輩たちからのメッセージ。この学校で学んでよかったことや、就職先の病院での話など、現役の看護師ならではの内容が満載です。(平成27年1月にメッセージをもらいました。)

樫原 英資

樫原さん(6回生/独立行政法人国立病院機構 相模原病院勤務)

私は看護師になる以前は、病院で介護職員として働いていました。入職当時から看護の世界に興味を持っていましたが、それはあこがれでしかありませんでした。しかし、ある患者さんの死を目の当たりにし、何もできなかった自分の無力さを痛感したことで、看護師を目指す事を決意しました。
学校では、性別や年齢は関係なく、看護師になるという同じ目標を持って集まった仲間と3年間共に学び、国家試験に合格した時には皆で喜びを分かち合いました。
先生方は学生の主体性を大切にしてくれるので、学校祭やその他イベントの企画など、勉強以外での楽しみも多くありました。
途中、全て投げ出してしまいたいと思う時期もありましたが、今こうして看護師として働き、患者さんから感謝の言葉をもらう度にあきらめなくて良かったと心から思います。
私は今、アレルギー科病棟で勤務しています。今後の目標は慢性呼吸器疾患看護認定看護師を目指しています。また、患者、看護師、医師、誰からも頼られる看護師になれるよう努力していきたいと思っています。

武内さん(1回生/学校法人北里研究所 北里大学病院勤務)

学生時代を思い出すと、専門的な授業や実習など時間に追われる日々もありましたが、少人数制であったため、クラスメイトと一丸となって看護師を目指せたこと、先生方が熱心に関わってくださったことで、そんな日々も乗り越えることができました。
当校は専門教材も揃っており、シミュレーション学習などもできるため、臨床でも役立つ知識や技術を身に付けることができました。また様々な実習病院に行けることも、就職先を決める際の参考になりました。
私は北里大学病院に就職し4月から8年目になります。患者さんの病状や、取り巻く環境に合わせた個別的な看護に、日々難しさと自分の未熟さを痛感しながら働いています。また、糖尿病療養指導師の資格を取得し、より患者さんの力になれるよう勉強の日々です。資格を生かし院内全体でも役立てるよう、これからも努力していきたいです。大変なこともありますが、看護師は本当にやりがいがあり、常に自分を成長させてくれる職業です。
受験生の皆さん!看護師になりたいという気持ちを大切に。必ず仲間や先生方が支えてくれます。いつか一緒に働ける日をたのしみにしています。

畠山さん(2回生/神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院勤務)

私は以前から将来は人と関わる仕事に就きたいと考えており、姉が看護師をしていたため看護師という職業に興味をもっていました。そして、高校時代に一日看護体験に参加したことで看護師になりたいという思いが強くなり看護学校入学を決意し、看護の道に進みました。
相模原看護専門学校では、チュートリアル教育というものがありました。少人数のグループで学習するため、グループで役割を分担・学習し、発表や意見交換をすることで自分の考えを表現する力を身につけることができました。また、先生方は実習中や国家試験前には熱心に指導して頂き、悩んだ時には親身になって話を聞いて下さいました。私は、このような環境で3年間を過ごすことができ、この学校に入学して非常に良かったと感じております。
私は、実習先のひとつである相模原協同病院に就職したので、病院の環境にはすぐ慣れる事ができました。また、学生時代の指導者がいたことで安心して仕事をすることができました。昨年から、私は臨床指導者をしており母校の学生が実習にきて指導しています。学生が患者と関わっている姿をみると自分が学生だったときの事をよく思い出します。そして、今の自分自身の看護観を振り返る機会にもなり、良い刺激となっています。これからも、学校で学んだ事を忘れずに患者にとって安心で安楽な看護を提供していきたいと考えています。

笹原さん(6回生/医療法人社団相和会 渕野辺総合病院勤務)

淵野辺総合病院の外科病棟で働き始めて3年目になります。
私には、二人の子供がいます。長男が入院したことがきっかけで看護師を目指すようになりました。小さな子供を抱えての受験は勇気が必要でしたが入学してみると同じように子供のいる人や社会人経験のある人が多いことに驚きました。
同じ教室でいろんな年齢、経験の違う人たちが看護師になるという目標に向かって勉強していることが面白いなと思っていました。
相模原看護専門学校は、グループワークが多いです。グループの中で自分の意見をどう表現していくかをたくさん学んだのではないかと思います。自分の看護感を表現する機会も多くあり、常に自分の考えをまとめておく訓練だったと感じています。そして先生方の看護経験はもちろん、友人たちとの意見交換は、こんな考え方もあるのだと多くの学びとなりました。就職してからカンファレンスで役に立っています。
時々相模原看護専門学校の仲間と近況を報告し合うことが大切な時間になっています。

寺野さん(6回生/医療法人社団徳寿会 相模原中央病院勤務)

私が、看護師を目指したのは、母が看護師であったことが大きいです。幼いころから、私や、兄弟が病気や怪我をするといつも迅速かつ適切な対処をしてくれました。そんな母を見て幼いながら看護師への道に憧れを抱いたのを覚えています。
相模原看護専門学校へ入学してからは、とにかく忙しく、目まぐるしい毎日を過ごしていました。しかし、この学校で学んだことで、先生や、周りの学生に支えられながら、看護師になるための知識や、技術はもちろん。人と接し、命に触れる看護というものを多く学ぶことができたと思います。
就職し、実際に現場で働いてからは本当に辛く、くじけそうな事も多々ありましたが、学校での経験や学んだことがあったからこそ、3年目を無事迎えられた今の私があるのだと思います。今では後輩もできて、先輩として教えたりするまでに成長することができました。
これからも、困難に遭遇することは多々あると思いますが、学生生活で学んだ基本を忘れずに患者様に寄り添った看護を行えるよう日々精進していきたいと思います。

相澤さん(6回生/東芝健康保険組合 東芝林間病院勤務)

看護学校を卒業し、外科病棟で働き始めて2年目になりました。
外科の混合病棟のため様々な疾患に関わり大変なこともありますが、先輩方から教えていただき、勉強しながら日々業務に臨んでいます。自身の知識不足や、どうしたらもっと患者のニーズに合った看護を提供できるのだろうと悩むこともあります。しかし、元気になっていく患者さんを看て、退院時に「ありがとう。」と笑顔で帰っていく時の嬉しさに幸せを感じ、他の仕事では味わえないと思っています。看護師の仕事は大変なことも多いですが、その分、やりがいや楽しさを感じることができる職業だと思います。
臨地実習でのメンバーとは、学校生活を送った大切な友人となり、お互い励まし合い、共に成長しています。看護学校での生活はそういった仲間とも出会える大切な時間だと思います。まだまだ知識も技術も未熟ですが、誰からも頼られる看護師になることを目標に、初心を忘れず頑張っていきたいと思います。