4月7日（木）午後2時から第12回生の入学式が挙行されました。
当校は、12回生より定員が40名から80名となりました。ご多忙の中、相模原市の梅沢副市長をはじめ、阿部市議会議長、北里大学病院の海野病院長、東芝林間病院の高力きよみ看護部長など、多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、ご祝辞を賜りました。新入生の皆さんは、看護師になることがいかに社会から求められていることなのか、また、多くの方々の支援があって学ぶ機会が与えられているかを強く感じたことと思います。
また、新入生代表による誓いの言葉では、この学校での学びに対する期待と、地域に貢献できる看護師になりたいという強い願いが込められていました。

新入生の皆さんは、縁あってこの学校の仲間となりました。看護学生の日々はハードな毎日かと思いますが、苦しみが喜びにかわることで人は成長します。一緒に学びを深めお互いに切磋琢磨して、地域に貢献できる看護師となるよう努めていきましょう。また、多様な人が交わることで、創造力が生まれます。それぞれの価値を大切にしていきましょう。皆さんの今後の成長を楽しみにしています。

学科長　齋藤秀子