第108回看護師国家試験の結果発表が3/22にありました。試験を受けたのは約1ヶ月前でありこの日を楽しみに待っていました。国家試験当日の帰りの電車では友人とさっそく答え合わせを始めたのを覚えています。

結果は無事に合格することができました！！

合格通知が自宅に届いたときには実感が湧き、3年間の様々な出来事が思い出されました。

看護学校の3年間の集大成でもあるこの国家試験合格を手にするためには楽しいことだけでなく、ときには苦しいこともありました。

しかし3年間の様々な体験や感じた気持ちは全て無駄じゃなかったのだな、全てが繋がって今ここに立てたのだなと強く感じました。

学校の先生、病院の指導者様、今まで出会った患者様、そして共に切磋琢磨し合いながら勉学に励んだ12回生の仲間たち、応援してくれた家族、友達に感謝の気持ちでいっぱいです！！

国試の直前（冬休みや自己研鑽の時間）には私は学校に通い、友人と朝から夕方まで勉学に励みました。学校に来ると、複数の仲間たちが一生懸命勉学に励む姿を見てたくさん力をもらいました。

そして、先生方が「どう？」「わからないところはある？」「きっと大丈夫。この調子で頑張ってね！」と私たちの様子を見てエールを送ってくださいました。その言葉でとても安心したのを今でも覚えています。

国試の2日前にも先生方ひとりひとりから12回生のみんなにたくさんのエールを送っていただきました。

この学校に入学することができて本当に良かった、心からそう思えた3年間でした。

国家試験合格がゴールではなくここからがスタートだということを忘れず、この相模原看護専門学校で学んだ多くのことを思い出しながらこの春から素敵な看護師を目指し、前進していきたいです。12回生のみんなおめでとう。

そして3年間ありがとう！