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サガカンの、最新情報。

共に高め合う、仲間がいる。

共に高め合う、仲間がいる。

  • 2019/3/13学校行事
  • 3月7日、第12回卒業証書授与式が執り行われました

  • 3月7日に、私たち12回生の卒業式が行われました。私たちは思い思いの正装をして、たくさんの方に見守られながら卒業することができました。
    何度も練習した選歌が、今日でみんなと歌えるのは最後なのだと思うと、涙が止まりませんでした。三年間助け合ってきた仲間たちと、支えていただいた多くの方々への感謝の気持ちが溢れる幸せな一日となりました。皆様、本当にありがとうございます。
    12回生のみんな、またここから頑張ろうね!

    卒業生

    今年は、80人体制になってからはじめての卒業式でした。外はあいにくの空模様でしたが、華やかな袴や着物、スーツを着た卒業生たちは、晴れ晴れとした表情で卒業式を迎えました。私たち学年担当教員は、みなさんとともに歩んだ3年間の看護への道を思いながら、卒業証書授与での介添えと呼名をさせていただきました。卒業証書を手に取る卒業生の学生生活を終える達成感と、これから看護師としての希望に満ちた表情が忘れられません。卒業生選歌「栄光の架け橋」では、歌詞にある「さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ」の通り、卒業生がそれぞれ目指した看護師へのスタートラインに立った素晴らしい合唱でした。
    その後の卒業記念パーティーも委員さんを中心に、卒業生全員でゲストをお迎えできました。みなさんの感謝の気持ちが伝わる素敵なパーティーでした。
    この3年間は決して平坦ではなく、入学前には想像もしなかった困難に立ち向かった人もいたでしょう。しかし、そのひとつひとつには意味があり、自分の周りにいる仲間に支えられ、実習では患者さんや指導者さんに助けらながらも、この卒業を迎えることができました。これからのみなさんの看護師人生が、幸せで素晴らしいものになりますように、私たち教員は祈っています。
    もし、迷うことがあったら、ぜひ学校にきてください。私たちは、いつでもみなさんを温かく迎えます。これからは同じ看護師として、みなさんの成長を楽しみにしています。
    すばらしい3年間と卒業式をありがとう!

    12回生学年担当 鎌内 平本  大竹 内田