- 2018/12/6地域との交流
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相武台こどもまつりに参加しました!
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12月2日、学校の隣にある相武台まちづくりセンターで行われた、相武台公民館主催のこどもまつりに参加しました。出店するお店や出し物の企画・運営は、こどもたちを中心に地域の方々と一緒に考えました。私たちは、こどもたちのアイディアを尊重し、話し合いのサポートを行いました。こどもたちそれぞれが率先して意見を言ったり、真剣に話し合う姿に大人として学ぶことがたくさんありました。当日はたくさんの来場者の方が来てくださり大盛り上がりでした。調理もこどもたちが包丁を使い、材料を切ったりこども同士で意見を言いながら一生懸命に行っていました。出店したお店が売り切れで終了すると「やったー!嬉しい!」と言っている笑顔を見て私たちも嬉しかったです。
今回こどもたちを含め地域の方たちとの関わりを通して地域の繋がりの大切さや温かさをこれからも大切にしていきたいと思いました。私たちの関わりが、こどもたちの成長・発達に繋がる体験になっていたら嬉しいです。3年参加学生
本番に向け、こどもたちが円滑に進めていけるよう事前準備から携わらせていただき、当日は沢山のお客さんとともに大盛況に終わりました。
相模原看護専門学校の学生、実行委員のこどもたち、そして、お客さんとして来てくれた大人・こども、みんなが笑顔いっぱいにお祭りを楽しむことができました(^^)
こどもたちが出店する店舗ごとに目標を掲げ、目標を達成できるように協力し、頑張る姿は学生として見習う点も多く、これまで、こどもたちと触れ合う機会があまりなかったため、想像以上にこどもたちが自分で考え行動する姿に驚くばかりでした。
3年生はこどもまつりで、全ての実習が終了したため、最後にとても楽しく思い出に残る1日となりました^ ^3年参加学生
3年生が先日、こどもまつりに小児看護学実習として参加しました。
この実習は小児看護学実習の「地域実習」という枠組みの中の学習になります。学生が学童期のこどもたちのありように直接関わることでこどもたちの成長・発達や様々な可能性を感じながら、地域の方々がこどもたちをどのように支援していくかを体験を通して学習する場になります。
学生たちは、こどもたちの企画力や、実行する力に「こどもたちの力ってすごい」と感じながら、一方どうサポートしていくかに悩んでいる様子でした。地域の方々のサポートのありようから、こどもたちへの伝え方や、やる気の引き出し方など、学ぶことがたくさんあったようです。
当日はこどもたちのできる力、支えてほしい事をそれぞれ感じながら、和気あいあいと取り組んでいる姿が大変微笑ましいものでした。
こどもたちや地域の方々を通して、また一つ学生の持てる力も高められたのではないかと思います。3年生は、これですべての実習が終わり、いよいよ、これから迎える国家試験に向かって準備をしていく時期になります。
これまでの実習で出会った方々は、きっと3年生の皆さんを応援していることでしょう。
残りの学生生活を大切に、一歩一歩進んでいってくださいね。地域のこどもたちも応援してくれていると思いますよ!最後に、お世話になりました地域の皆さま、公民館の職員の皆さまにお礼申し上げます。
小児看護学担当 北村
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