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苦労して身につけた力は、一生自分を裏切らない。

在校生インタビュー

様々なキャリアをもつ在校生たちにインタビュー。
高校を卒業して入学した学生はもちろん、社会人を経て入学した学生など、色々な視点の声を集めました。(平成31年3月インタビュー)

Iさん

Iさん

1年生

この学校を選んだ理由は?

学校説明会の時に、在校生から話を聞く機会があり、先生方との距離が近く親身に対応してくれるということを知り、学生一人一人を大切にする所に魅力を感じ入学したいと思いました。また、アットホームで雰囲気の良いところが印象に残りました。

大変なことはありますか、それでも頑張れる理由は?

大変なことは日々の学習や技術の練習など、勉強量が多いことです。テストがある期間は特に集中して取り組む必要があります。
それでも頑張れる理由は、看護師になって苦しんでいる患者さんやご家族の支えになりたいという目標があるからです。
同じ志を持った仲間たちがいて支え合っていけることも心強いです。

実習で困ったことや支えてもらったことは?

初めての実習で患者さんとのコミュニケーションの取り方に戸惑いました。自分一人では解決できなかった事も、担当の先生からのサポートや同じグループメンバーに相談することで支えてもらい、実習を乗り越えることができました。

Bさん

Bさん

1年生

学校での勉強はどうですか

高校生活とは比べ物にならないくらい、覚えることが沢山あり大変です。
テスト範囲も広く、テストの日程が忙しい時は夜中まで勉強をしています。
ですが知らなかったことや、分からなかったことを授業で学ぶ度に、もっと勉強したいという気持ちになります。 この気持ちを大事に、勉強を頑張ることができます。

グループワーク学習で良かったと思ううことは

グループワークの良さは、自分とは異なる視点からの意見を知ることが出来ることです。また自分でなかなか考えられなかったことも、他の人の意見から学ぶことができます。
学生には現役生だけでなく、社会人の方もいるので、意見を参考にさせてもらっています。

壁に当たったことは無いですか

壁というか、しんどいって感じたりやる気がなくなってしまったことは沢山ありました。
覚える事の多さや、技術試験に苦しみました。 特に私は、技術の上達に時間がかかってしまっていたので、本当に沢山練習しましたが、テストは毎回自信を持って望めず、不安だらけでした。
けれど壁に当たっても、「なんの為にこれを学んでいるのか」と考えたり、周りの人が一生懸命になっている姿を見ると、自然とやる気も出てきました。

Nさん

Nさん

1年生

アルバイトなどはしましたか

はい。高校卒業後から今も変わらず同じところで続けています。実習やテストが無い期間は週3日程度で入っていました。実習やテストの時期には全く入らなかったり、週1日にしたりと工夫をしています。

入学して感じたこと

私がこの学校に入学して感じたことは、高校の頃に比べて授業でのグループワークがとても多く、主体的に学ぶ姿勢を身につける事が出来ると感じました。また、社会人の方も多く様々な年代の人と関わることができ、現役生だけでは得られない事が得られるという点がとても印象的です。

受験生へのメッセージ

志望校を決めるのは大変だと思います。私自身も色々な学校のオープンキャンパスに何度も参加したのを覚えています。大変ですが、きっと通いたいと思える学校に巡り会えるはずです。受験勉強も大変ではありますが、自分の将来を見据えて努力していくことがとても大切だと私は思います。自分のためと思って、日々頑張ってください。応援しています。

Eさん

Eさん

1年生

以前はどんな仕事をしていたのですか

大学を卒業してから2年程群馬県でゴルフクラブを販売する仕事をし、東京に戻り14年程環境衛生に関わる仕事をしていました。
そこで出会った妻が看護師を目指していて、応援をしていましたが、近くで関わっていくうちに自分も影響を受け、看護師を目指すきっかけになりました。

教員との関係について教えてください

1年次に2回担任の先生と面談をしましたが、学校生活について些細なことでも聞いてもらい、親身に答えていただきました。さらにプライベートなことや看護に関する疑問など幅広く話ができます。
またどの先生も講義・実習の際、分からないこと、自分の出来ていない点など丁寧に解説してもらえて、自己の課題解決につながります。

後輩へのアドバイス

40歳で入学し、当初かなり不安がありましたが、なんとか1年を終えることができました。
みんなで看護師になるという目標があるのでお互い協力して支えあったからだと思います。
わかないことがあれば、なんでもいいので聞いてください。どの先輩も答えてくれます。あと体調の管理だけはしっかりしましょう。

Nさん

Nさん

2年生

実習までに準備したことは

その時の実習の目標を理解するために臨地実習要綱を読んだり事前学習をして、まとめておくと焦らずスタートできると思います。それと実習施設の場所を調べたり、メモ帳やファイルを用意しました。忘れ物がないように気をつけました。

実習で困ったことや支えてもらえたこと

たくさんありますが、とくに患者さんとどう関わればいいのか悩んだりしました。でも、先生やグループのメンバーに相談して話を聞いてもらえたことで、気持ちも楽になって、新しい視点に気づくとができて、翌日も実習に臨むことができました。不安なことを隠さず先生やグループメンバーに話せることが、支えになっていると思います。

実習で心に残っていること

実習の度に感じることですが、一番大変な想いをしている患者さんが笑顔で受け入れてくれて、学ばせてくれている姿や、ケアを行った後に「ありがとう」と言ってくれたことです。私の方が助けられ励まされていると感じています。

就職活動はどのようにすすめましたか

2年生の夏休みに、とにかく気になる病院にはインターンシップに行きました。私は子育て中なので自分のライフスタイルを考え、子育てのママでも働きやすい環境なのかを重視しています。あとは、自分が働いている姿がイメージできる病院にしようと考えています。

Iさん

Iさん

2年生

この学校を選んだ理由は

オープンキャンパスに行った際の模擬授業を受け、入学した後のイメージがつきやすかったことと、雰囲気がよかったことです。
先輩方も話しかけてくださり、絶対ここがいいという気持ちになりました。
入学した今でも、本当にこの学校でよかったと思っています!
また、家から自転車で通えることも1つの理由になってます

学校での勉強はどうですか

1ヶ月でテストが何教科もあったり、忙しい時は課題もたくさんあり、切羽詰まるときもありましたが友だちと助け合って頑張りました。
課題が急に出ることもあるので時間に余裕を持ったほうがいいなと感じました。

アルバイトなどはしましたか

しています!
私のところはシフト制なため、時間割や課題に合わせて隙間時間に入ってます。
月によって、平日入れる日が全然ないこともあるので、計算してシフトを入れています。
実習のときは全く入ってません。

教員の印象を教えてください

たくさんの先生が名前を呼んで挨拶してくれます。学校以外の話もしたり、困ったときはすぐに気付いてくれます。
先生の方からいつも声をかけてくれて、距離が近く相談がとてもしやすいです。
先生はひとりひとりの学生をよく理解していて、いつも助けてもらっています。とても頼りになる先生ばかりです!

Mさん

Mさん

2年生

あなたにとって看護師とはどんなお仕事ですか

様々な人との関わりの中で自分と向き合い、日々学習&日々成長のできる、やりがいのある仕事だと思います。

どんな看護師になりたいですか

患者様の回復に対して『もう無理なのかな。』などと弱気になり諦めることが、関わりや患者様の状態にも影響してしまいます。そのため、看護者として少しでも強みや希望を尊重でき、一番の味方であり患者様を支えられるような看護師になりたいと思っています。

大変なことはありますか?またそれをどうやって乗り越えていますか?

実習やテストなどやる事が溜まってしまった時はとても大変です。
仲間と共に乗り越えたり、全て乗り越えられた時に自分へのご褒美として、好きなアーティストのライブに行く事で、また頑張ろうという活力につながります。

グループワーク学習で良かったと思うことはなんですか?

(1)事例と同じ疾患の患者様を実習で受け持つと、観察項目や留意点を具体化しとてもスムーズに看護の視点を掴む事ができること

(2)自分にない知識をグループメンバーからもらえること

(3)協調性が高まること

だと思います。

Fさん

Fさん

2年生

これまでの学校生活をふりかえって

楽しかったです!辛いことは多いですが僕は辛いことのなかにも楽しさを見つけて乗り越えてきました。また学校生活でも良い先生や仲間ばかりでなんでも相談にのってくれて本当に楽しく2年間を過ごせました!

壁に当たったことはないですか

僕は勉強が苦手なので専門的な学習とたくさんのテストが本当に「壁」でした。でも辛いときは仲間と一緒に教えあってなんとか乗り越えてきました。
あとやはり自分が興味のある「看護について」の勉強なので、楽しさを感じながら取り組めたことも大きかったです。

受験生へのメッセージ

入学すると専門的な勉強や実習など大変なことが様々あると思います。
しかし、学習すればするほど新しいことが次々と学べたり、実際に患者さんと関わってたくさんのことを知れたり楽しい部分が看護にはたくさんあります!期待に胸を膨らませてください!待ってます!

Sさん

Sさん

3年生

実習までに準備したことを教えてください

病棟の特徴等を把握し、疾患や病態の事前学習を行いました。病棟の特徴を知り事前に勉強をする事で実習を円滑に進めることができると身をもって感じました。

実習で困ったことや支えてもらえたこと

患者さんとの関わりなどで悩んでいるときはグループメンバーや先生方に支えてもらいました。特に3年次の領域別実習のメンバーは一緒にいる時間が多いので、とても支えになりました。

実習で心に残っていること

患者さんが「あなたがいてくれて本当に良かった。ありがとう」と言ってくれたことです。
多くの時間を病院で過ごす中で様々な思いがありながらも患者さんが自分を必要としてくれてるという事を実感し、とても嬉しかったです。
これからも「ありがとう」と沢山言ってもらえる看護師になりたいです。

Aさん

Aさん

3年生

就職予定の病院は希望どおりでしたか

就職先を選ぶにあたり、自分がしたい看護が出来るか、スペシャリストの中で学ぶことが出来、自己研鑽し続ける事が出来る環境かどうかにポイントを絞り、自分の希望どおりの病院に就職が決まりました。

就職活動はどのように進めましたか

1番最初にインターンシップに参加したのは1年生の夏です。そこから3~4ヶ所の病院を3年生になる前の春までに行きました。
特に希望の病院が決まってからは、その病院の中でも興味のある診療科について、病院の教育担当や病棟看護師に質問し、より自分の看護師像が明確になるよう情報収集を行いました。
その後は余裕を持って履歴書を書き、履歴書の添削や面接練習を学内の先生に何回もお願いしました。実習期間中だったため小論文対策はほぼ出来ませんでした。

国家試験対策はどのようにすすめましたか

夏休みには看護研究があったため、国家試験を意識し始めたのは臨地実習が終わった11月になります。そのため11月から少しずつ必修問題を解いていきました。
しかし本格的に国家試験の勉強をスタート出来たのは12月上旬です。いかに効率よく勉強できるかを考え、自分の勉強スタイルを確立して、国試の頻出となる分野(社会保障や基礎医学)から進めていきました。
中でもインプットとアウトプットを繰り返し、記憶を定着させる事と、丸暗記をするのではなく疾患のメカニズムや機序を理解する事を個人的には心掛けていました。

国家試験の苦労をどうやって乗り越えましたか

国試対策を始める時期が遅かったため、時間的切迫感に苛まれる事が多くありましたが、国家試験の勉強を進めるにあたり、今まで行ってきた実習や受け持った患者さんが自分を助けてくれていると実感する事が多くありました。
ひとつひとつの実習をしっかり取り組み、患者さんから得た学びがあったからこそ、国家試験を乗り越える事が出来たのだと思っています。

Kさん

Kさん

3年生

以前はどんな仕事をしていましたか

人と関わる仕事に就きたいと思い航空会社に就職をして空港スタッフとして働いた後、3年程客室乗務員として働いていました。
子どもを出産した後は医療事務として診療所で働いていました。

子育てをしながら勉強を続けられる秘訣は

勉強をする時間と子どもと遊ぶ時間のメリハリをつけて勉強に取り組んでいました。疲れていても「ママ勉強頑張ってね!」と応援してくれたので頑張らなきゃ!と励まされていました。
私は計画的に課題をこなすことが苦手だったので、直前で慌てて課題に取り組むこともしばしばありました。
やらなければいけない事をカレンダーやメモに残して一つ一つ課題を終わらせていました。

この学校に入って感じたこと

子育てをしながらの学校生活は想像してる以上に大変でした。特に実習中は子どもを寝かしつけた後に記録に追われる日々が続いていたので、寝不足が続き体力面でとても辛かったです。
休みの日はしっかり休み体調面を整え、時に実習メンバーや仲の良い友人と話してリフレッシュしていました。
実習では辛いこともありますが、心温まる患者さんとの出会いや看護の奥深さを知り、看護師になりたいと思う気持ちが強くなりました。
そして大変だった時期を一緒に乗り越えた分、この先もずっと付き合っていきたいと思える友人や仲間に出会う事ができました。
応援してくれる友人や家族の存在が支えとなり頑張ることができました。

Hさん

Hさん

3年生

様々な実習施設での実習から得られたことは

病院だけでなく地域の施設などでも実習させていただき、様々な年代の方と関わらせていただきました。
病気をもち治療する人、病気をもちながら地域で生活をする人などがいることを知り、看護師の活躍の場は様々であることを学びました。

これまでの学校生活を振り返って

3年間の学校生活は楽しいこと、辛いことが本当に多くありました。その一つ一つが大切な思い出であり自己の成長につながっていると感じています。
この道に進んだことを後悔したこともありますが、今では選んで良かったと思えています。

壁に当たったこと

患者さんとの関わりです。患者さんの『学生は使えない』という言葉に対し、衝撃を受け戸惑いを感じたことがありました。しかしその言葉の裏には病気への不安や患者さんの生活背景などがあり、その意味を考えると私に伝えてくれたことはありがたいことだと思えるようになりました。

受験生へのメッセージ

私は看護への道を選んだことを良かったと考えていますが、進学先を選ぶ際には色々な迷いや思いがあると思います。しかし自分で信じた道を選ぶのが一番です。
これから先辛いこともたくさんあると思いますが一人で抱えずにいてください。必ず仲間がいてくれます。そしてその経験は自分の力となり成長させてくれます。単に知識だけではなく人間として成長できるはずです。先輩として応援しています。頑張ってください!!

卒業生からのメッセージ

本校を卒業して、看護師として活躍している先輩たちからのメッセージ。この学校で学んでよかったことや、就職先の病院での話など、現役の看護師ならではの内容が満載です。(令和元年5月にメッセージをもらいました。)

金子さん(7回生/学校法人北里研究所 北里大学病院勤務)

看護学生の頃は、臨床実習やテストなど目まぐるしい毎日で、大変なこともたくさんありましたが、サガカンはアットホームな環境だったので、先生方へ質問もしやすく学生同士協力し合いながらそれらを乗り越えることができました。授業ではグループで話し合い、発表する機会が多く、自分の考えをまとめる方法や伝え方が学べたり、たくさんの価値観に触れる中で自身の看護観を培うことができました。また、病院で働く看護師や医師の講義や、生体シミュレーターを使った学内演習などもあり、臨床で役立つ知識や技術を学ぶことができました。僕は北里大学病院で働いています。急性期にある患者と関わる中で、自分の未熟さに気がつくことも多いですがサガカンで学んだ知識や経験が土台となって今の自分がいるのだなと実感することが多いです。辛いこともありますが、患者さんから「ありがとう」等の言葉をもらうと看護師になってよかったなと思います。これからも、サガカンでの学びを忘れずに患者にとって安心安楽な看護を提供できるよう努力していきたいです。

雨宮さん(9回生/神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院勤務)

私が看護師を目指すきっかけとなったのは、自分の職場に看護学生さんが実習に来て、生き生きと患者さんに関わっている姿を見て看護師に憧れを抱いた事でした。今は、助産師一年目ですが、サガカンに入学し、学習を進めていく中で、就職先を決めるために参加した病院のインターンシップで出産直後の母親と赤ちゃんに接する助産師の姿を見て、生命の誕生に直接携わる助産師の仕事に感銘を受けたことが目指すきっかけです。サガカンでは、先生方が熱心に学生の声に耳を傾けてくれます。私が助産師になりたいと言った時も願書の書き方や面接対策などの受験対策を熱心にしてくださいました。卒業後も先生方が気にかけてくださり、看護師2年目で助産師学校を受験し無事に合格した際もずっと応援してくれた心強い存在でした。先生方やクラスメイトと築いた3年間は実習などで大変なこともありましたが、一つひとつの困難を乗り越えるために諦めない強い気持ちを培い、お互いに支え合うことの大切さを学んだ3年間でもあり、臨床に出た今でも原動力になっています。今後は母親と赤ちゃんが安全・安心に分娩に臨むことができるように支援していくこと、新しい生活を迎えるにあたり少しでも不安を軽減し、前向きに育児に取り組むサポートができる助産師になれることを目指して成長していきたいと思います。

望月さん(10回生/医療法人社団相和会 渕野辺総合病院勤務)

私は高校生の時に人と関わる仕事に就きたいと考え、周囲の勧めもあり看護師を目指しました。看護学校を何校か検討した中で、サガカンは当時1学年が40名と少人数制であったことが魅力的でした。学生と教員の距離が近く、温かな雰囲気で学生生活を過ごせると思い、サガカンに進学を決めました。私が3年生になった年に1学年の定員数が80名に増えましたが、その時も変わらず臨地実習や就職活動について親身に相談に乗っていただきました。授業ではグループワークや演習が多くあり、今もその時の内容を思い出して日々の看護に役立てることが出来ていると感じます。授業以外にも課外活動や、地域の方々と交流する機会があり、充実した学生生活を送ることが出来ました。私自身、優良な学生ではなく、勉強も苦手だったので何度も挫けそうになりましたが、先生方に手厚くサポートしていただきました。先生や仲間に何度も背中を押して貰い、実習や国家試験を乗り越えることができました。現在、私は渕野辺総合病院の内科病棟に勤務して3年目になり、プリセプターとして卒業校の後輩のサポートを行っています。看護師としてまだまだ未熟ですが、後輩指導を通して看護師として成長し地域を支えていきたいと思います。

中村さん(9回生/医療法人社団博奉会 相模ヶ丘病院勤務)

私が看護師を目指すきっかけとなったのは、出産のため入院し、初めての出産、子育ての不安でいっぱいの中、親身になって話を聴いてくださった看護師の存在があったからです。その看護師さんとの出会いから、私自身が誰かのためになる仕事がしたい、同じ子を持つ親や不安を抱える人の力になりたいという思いが強くなり、看護師を志望しました。サガカンに入学し、子育てをしながらの学校生活は辛い時もありましたが、同じ目標を持ったクラスメイトの存在、家族、教員など周囲の大きな支えもあり、充実した学校生活を送ることができました。サガカンは、教員と学生の距離が近く、何でも相談できる環境で、自ら学ぶという姿勢が自然に身につきました。また、カリキュラムの中にはチュートリアルという少人数制で行うグループワークがあり、そこで相手の思いを傾聴しながら、自分の気持ちを伝えるというコミュニケーションの基本も学ぶことができました。そして、自然に相手を思いやる気持ちも身につき、看護師として働く現在でも、患者様や他職種との関わりの中で大きく役立っていると思います。

安田さん(11回生/医療法人社団仁恵会 黒河内病院勤務)

サガカンを卒業し、臨床で働き始めてから2年目になりました。日々の忙しい業務の中、ふと学生の時に実習で受け持った患者様を思い出すことがあります。実習では一人一人とじっくりと向き合い、疾患だけではなく患者様のその人らしさを知り、看護を行っていました。先生方はとても真剣で熱心な指導をしてくださり、私たちの課題に向き合い直面している壁を共に乗り越えてくださっていたように感じます。そのため各実習はとても濃く、学びが詰まっていた日々でした。また、クラスメイトの支えも大きく、性別も年齢も異なるみんなで課題に取り組むことで、それぞれの価値観があり物事の着目点も異なることを再確認でき、実習ではチームとしての意識を持って取り組むことができました。実際に働き始めてからもチームワークは重要であり、学生時代の経験が活かされていると感じています。看護師としてまだまだ未熟で力不足を感じる毎日ですが、先生方、クラスのみんな、そして患者様から学ばせて頂いた多くのことを糧にし、初心を忘れず日々努力していきます。

西野さん(11回生/独立行政法人地域医療機能推進機構 相模野病院勤務)

私が看護師を目指した理由は母が看護師をしており、幼い頃から母の姿を見て育ちました。母の働く姿を近くで見た時に活き活きと働く母はとても輝いて見えました。幼いながら私も母みたいになりたいと強く思いました。看護師になるため進路を考える時に様々な学校に見学に行きました。サガカンに決めた理由としては、看護師としての感性を高めることができると感じ、アットホームな雰囲気の中伸び伸びと学ぶことができると思い進学しました。3年間の学生時代は辛いことや大変なこともあり挫けそうになることもありました。しかし先生方、クラスの皆が親身になり支えてくださり乗り越えることができました。自分が辛い時に誰かが支えてくれたおかげで前を向き頑張ろうと思えました。その経験から患者さんが辛い時は側で身体的、精神的にも支えされる存在でありたいと日々思い患者さんと接しています。今後も身体的、精神的にも患者さんを支えていける看護師でいたいと思います。

砂賀さん(10回生/医療法人財団明理会 相原病院勤務)

私が看護師を目指すようになったのは、小学生の時に喘息で入院したことがきっかけでした。実際にサガカンに入学し、看護師になる為の勉強をすればするほど、憧れと現実とのギャップに打ちのめされることが何度もありました。そのたびに先生や同期の学生の言葉に支えられ、様々な困難を乗り越えてこられたのだと実感しています。いざ学校を巣立ち、看護師として働くようになると、これまで学んだ全ての事が自分の看護の中に生きていると感じました。学校の演習室で何度も練習したシーツ交換や清拭の技術であったり、繰り返し反復して覚えた解剖生理学の基礎知識であったり、講師に来てくださった現役看護師の体験談であったり、今でもふとした瞬間に想起しています。今、看護師として働き始めて3年目になりました。後輩ができ、指導する側になっても、未だに一人前には程遠いと感じる場面に何度も直面します。看護師を続ける限り勉強や努力に終わりはありませんが、その分可能性も無限にあるのだと思います。今後も目の前の患者さんやご家族のためにできることをひとつひとつ積み重ね、自分の看護を成長させていきたいと思っています。