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よくある質問

学校について

  • サガカンってどんなところにあるの?

    サガカンは神奈川県の相模原市にあります。相模原市は神奈川県の北側にある、神奈川県と東京都・山梨県の県境にあたる市です。神奈川県の中で横浜市、川崎市に次ぐ3番目に大きい市ですが、緑が豊かで、のどかな地域のため、学習にはとても良い環境です。
    学校のある小田急線の相武台前駅から各駅停車で2,3駅のエリアには町田駅や海老名駅があり、デパートやショッピングモール、映画館など、放課後や休日も充実した学生生活を送ることができます。都心と比べると家賃もお安く、1人暮らしにも優しい地域です。
  • 卒業するとどのような資格が取れるのですか?

    看護師国家試験受験資格、専門士(医療専門課程)の称号が授与されます。
  • 専門学校のメリットは?

    学費は卒業までに200万円程度と安く、また、専門科目の履修を中心としているため短い期間(3年間)で看護師の国家試験を受験できます。小規模なため、個性を生かした、きめ細やかな指導が受けられます。
  • サガカンの授業はどんな先生が教えるの?

    基礎分野や専門基礎分野については、近隣の大学教授などが講義を担当しています。専門基礎分野は現役医師が担当する講義がほとんどです。専門分野については、学内の教員はもちろんのこと、大学病院で働く現役看護師の講義も多く、最新の看護を学ぶことができます。基礎分野以外、ほぼ全ての科目は実務経験のある教員・講師による講義です。
  • 学費はいくらですか?

    学費はこちらでご確認ください。
  • 学費の支払い方はどのようにするのですか?

    学費は4月と10月に半期分の通知を配布しますので、指定の口座に振り込んでいただきます。納入期限は配布から一ヵ月程度としております。
  • 奨学金の種類を教えてください

    本校で取り扱いのある奨学金制度はこちらでご確認ください。
    なお、いずれも募集枠や申込者数が年度ごとに異なるため、希望しても必ずしも受けることができるわけではありません。
  • 奨学金の申し込み時期は?

    入学後のオリエンテーションで申し込みについてご案内いたします。また、日本学生支援機構の奨学金については、高等学校卒業予定の方、または高校等を卒業して2年以内の方の場合、進学前にあらかじめ奨学金の貸与を約束する予約採用という制度があります。予約採用については、高等学校でお申し込みください。
  • 病院奨学金はどのようなものがありますか?

    病院奨学金については、本校を通して紹介することはありません。ただし、入学後に就職説明会を本校で行います。
    市内病院や実習施設などから各病院の紹介や病院奨学金の紹介などもあります。就職説明会や実習を通して、就職先を探してください。入学前に病院の奨学生になっても、学習が進む中で就職の希望施設が変わってくるといったこともあります。
    慎重に考え、その他の奨学金と併せて検討してください。
  • 専門実践教育訓練給付金制度は利用できますか?

    専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座です。

    専門実践教育訓練給付金については厚生労働省のホームページにてご確認ください。

     https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

  • 高等教育の就学支援新制度の認定機関ですか?

    本校は国の大学等における修学支援の対象校となりました。

    高等教育の就学支援新制度については文部科学省のホームページにてご確認ください。

     http://www.mext.go.jp/kyufu/

学校生活について

  • 授業は何時から何時まで?

    学校で行う講義の時間は9:20〜16:40です。
    また、実習の場合は原則として9:00~16:00ですが、施設によって時間が異なる場合があります。
  • 学校の開門時間は?

    学校は年末年始、土・日・祝祭日を除く平日の8時〜19 時(長期休暇の際は17時まで)です。
    授業時間外でも自主学習に図書室等を利用することができます。
  • 実習にはどのような施設に行くのですか?

    本校の実習施設はほぼ相模原市内にあります。実習病院はこちらでご確認ください。また、実習は学校が指定する施設で行います。施設の発表は実習の約1か月前です。
  • 複数の実習施設に行くので、病院附属の看護学校と比べて負担が多いのではないですか?

    病院系列の看護学校ですと実習施設が学校から近い場合が多く、また、実習施設が同じため、負担が少ないというのは事実です。
    一方、複数の施設で実習する場合、多様な施設での実習が可能となり、より実践的な学習効果が期待できるとともに自分に合った病院を探すことができることは、本校の魅力の一つです。
  • 3年間の学校生活をどのように過ごすのか教えてください。

    本校の学生の3年間のスケジュールはこちらでご確認ください。
  • 寮はありますか?

    本校には寮はありません。また、ご紹介などもしていません。
  • アルバイトはできますか?

    アルバイトは、禁止はしていません。土日または長期休暇に行うなど、学業とのバランスを十分に考慮することが大切です。3年生は実習の連続であるため現実的には厳しいです。
  • 同好会はどのようなものがありますか?

    同好会については、現在は球技同好会等があり、県内体育大会への出場もしておりますが、学生主体の同好会ですので、次年度以降も継続するかどうかは不明です。
  • 自転車通学は可能ですか?

    通学は公共交通機関または徒歩、自転車に限ります。バイク(原付を含む)や車通学は禁止です。
  • 通学定期は使えますか?

    通学定期の購入ができます。実習についても、申請をすれば実習施設までの通学定期を購入することができます。
  • 特待生の制度はありますか?

    特待生の制度はありません。ただし、学費相当額の貸与を受け、卒業後、要件を満たせば返還免除を受けることができる、本校独自の財団奨学金があります。詳しくは奨学金の説明をご覧ださい。
  • 食堂や売店はありますか?

    食堂や売店はありませんが、飲み物の自動販売機や電子レンジ、ポットなどはラウンジスペースで利用できます。スーパーが隣接しています。また、2週間に一度パンの移動販売があります。
  • 学習や進路、悩みの相談などはできますか?

    担任教員への相談はもちろん、定期的にスクールカウンセラーが来校し相談にのってくれます。また、メンタルサポートの担当教員も配置し、3年間頑張ることができるようサポートします。
  • 国家試験対策は行っていますか?

    1・2年次から学習方法のガイダンスや模擬試験を計画的に行います。3年次は特別講義を実施したり、グループ学習をサポートし、きめ細かく指導する体制を整えています。
  • 国家試験に不合格になった場合のサポートは?

    希望者には国試に向け一年間の学習計画を一緒に作成し、定期的に在校生と一緒に模擬試験も受験し、合格に向けた学習サポートを行っています。
  • 保健師や助産師になるには?

    本校卒業後、保健師や助産師を養成する学校へ進学してください。大学への編入学などの道もあります。

入試について

  • 入試の倍率を教えてください。

    2023年度入試では、推薦入試は1.51倍、社会人入試は6.75倍、一般入試は1.76倍です。
  • 受験科目の試験範囲は?

    受験科目の試験範囲は次のとおりです。国語 現代文(古文・漢文は除く)、英語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・英語表現Ⅰ(リスニングは除く)、生物 生物基礎、数学 数学Ⅰ。過去問題も公表していますので、ご参照ください。過去問題はこちら
  • 高校のコースについて文系と理系とどちらに進むと良いですか?

    看護については、文系と理系の間の文理系と言われます。文系のコースに進み、選択科目としては、生物基礎、化学基礎などを選択しておくと本校進学後の学習にスムーズについていけると思います。物理は「作用反作用」や「てこの原理」等、小・中学校での学習内容を理解していることが前提で授業は進みます。なお、選択科目については、履修していなくても入学は可能です。
  • 入試科目を教えてください。

    推薦・社会人入試は現代文と面接、一般入試は現代文、英語I·II、選択科目(生物基礎・数学Iのうち1科目選択)と面接になります。
  • 過去問題が欲しいのですが。

    過去問題は過去3年分公開しております。過去問題はこちらでご確認ください。
  • 入試のスタイルは?

    ー科目50分で選択式になります。
  • 面接のスタイルは?

    一人10分程度、受験生1名に対して複数の面接官で行う個人面接です。
  • 面接の準備はどのようにすれば良いですか?

    質問された事柄に対する自分の考えを簡潔に、誠実に述べられるようにしてください。
  • 外国の高等学校を卒業した場合は何か手続きが必要ですか?

    本校の出願資格は、「高等学校卒業または中等教育学校卒業と同等以上の学力を有する者」となっています。
    日本の高等学校または中等教育学校を卒業された方でない場合につきましては、それと同等以上の学力を有するかどうかについて本校で個別入学資格審査をすることになります。
    希望される方は、本校の「個別入学資格審査規程」をお取り寄せください。
    規程の第3条にある「入学資格認定申請書」「学歴等の調書」にご記入の上、(1)にある高等学校に対応する学校の調査書に順ずる書類を申請書類として同封の上、9月末迄に申請してください。
    期日までに間に合わない場合はお問い合わせください。
  • 願書を取り寄せたいのですが

    ホームページからダウンロードして印刷したものを使用することが可能です。もし印刷機がない場合は、当校までお越しいただくか、返信用切手(140円)を貼付し、送り先の記入された「角2封筒(A4サイズが入るもの)」を連絡先のメモを同封の上、郵送にてお申し込みください。

  • 補欠は何人いるのですか?

    補欠対象者の人数は公表していません。また、補欠対象者の順位は入試の際の得点の高い順に順位を決めていますが、公表していません。繰り上げ合格の連絡は、基本的には出願書類の連絡先の携帯電話等にご連絡します。本校より着信があった場合には折り返しご連絡ください。お電話にてご本人の入学の意志を確認の上、入学の意志のある方へは合格通知を郵送いたします。原則として補欠対象者の順位の順にご連絡します。数日にわたってお電話を差し上げても連絡が取れず、また郵便での通知をしてもご回答がいただけない場合は、辞退と見なし、次の方を繰り上げ合格とします。
  • 年齢制限はありますか?

    特に年齢制限は設けていません。40歳代の学生も複数います。
  • 男子学生はどれ位の割合ですか?

    全学生の1割〜2割程度です。
  • 子育てをしながらの入学を考えています。準備することはありますか?

    育児と学業の両立をしている学生も多くいます。学業に支障がないようサポートが受けられる準備をしておくと良いと思われます。
  • 相模原市在住の人が有利ですか?

    市内在住者が入試に有利ということはありません。
  • 大学で取得した単位は認められますか?

    入学願書で大学・短期大学・専門学校等の学歴を確認できた対象者へは、入学時に申請の方法をお知らせします。審査の上、既修得単位として認められた場合、その単位の本校での履修は不要となります。

オープンキャンパスについて

  • 子どもを連れての参加は可能ですか?

    可能ですが、他の皆様の迷惑になる場合は退室していただくこともあります。