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共に高め合う、仲間がいる。

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  • 2019/9/6学校生活
  • 基礎看護技術Ⅳ 食事援助演習

  • 令和元年 9月5日(木)1年生の基礎看護技術Ⅳの授業で食事援助演習を行いました。

    各自食べ物や飲み物を持ち寄り、看護師役と患者役になって食事援助の演習を行ないました。自分で食事をすることができない患者へは、食事の援助が必要となります。「安全で満足感がもてる食事援助」という学習目標を立てました。また患者に関心をもち、言動や反応をみながら援助してほしい、患者役と看護師役の体験から気づきを得てほしいという思いがありました。

    今回は両腕を骨折している患者、視力障害がある患者といった設定で食事援助を行いました。学生は、安全、安楽、自立を考えた食事援助って何だろう?とまずグループワークで意見を出し合ってから演習に取り組みました。食べたいけれど自分の手を使って食べることができない患者役や、目の見えない状態で食事をする患者役の体験から、そういった障害を持った方にはどのように食事援助したらよいか、演習の後もグループで援助を振り返り、理解を深めることができました。看護師役の学生は、一口の量や食事のペース、どのように器を持ってもらうかなど、患者役の学生の言動や反応から様々な工夫をして食事援助することができました。演習終了後、学生から「色々分かって楽しい演習でした」「スプーンの大きさ1つも食べやすさにつながるんですね」といった感想をもらい、それぞれの役を体験することで多くの気づきを得ることができたのだと感じました。

    今日の演習を通して、学生は患者の気持ちに一歩近づき、食べることは生活の楽しみの一つであり、楽しみや幸福感を支える援助であるということに気づけたのではないでしょうか。

    授業担当教員 萩原希美

     

    私たち1年生は基礎看護技術の授業に、食事介助の演習を行いました。

    対象の患者さんは、両腕が使えない患者さんと全盲の患者さんの2つの事例でした。
    斑ごとに分かれて、両腕が使えないとどんなことが困るのか、目が見えない場合介助する際に注意することは何かを話し合い目標を立てました。
    私達の斑は患者さんが日常生活で食べているように食事介助をすることを目標に立てましたが、実際に行ってみると口に運ぶタイミングと薬の量の調節が難しく、普段食べている量の3分の1しか介助することはできませんでした。また、患者役では普段食べさせてもらうことがないため、恥ずかしさや気まずさを感じる学生もいました。

    実習では、実際に患者さんに食事介助をするので事前に演習することにより改善点や患者さんの立場を考える時間ができ、自分の身になるための学習時間を過ごすことができました。

    1年 学生

     

    基礎看護技術Ⅳの授業ではこれまでに食事に関することを座学で学んできて、今回は食事介助の演習を行いました。

    両手の運動障害のある成人女性、視覚障害のある成人女性に対して食事介助をするという事例から、どんな食事介助にしたいかイメージして、それにはどんな介助が必要なのかグループで話し合い、患者役・看護師役の役割分担を決めて演習に臨みました。

    自分の手を使って自分のペースで食べること、自分の目で見て好きなものを選ぶことなど、普段当たり前にできることができなくなった時に感じるストレスはとてつもなく大きなものだと思いました。
    患者役になり両手を使えない状態にして食事介助をしてもらって、看護師役からの配慮が温かく嬉しく思いました。私が食べたい物を聞いてくれてそれを食べさせてもらうことで、不自由さからくるストレスが少し減ったように思いました。

    患者さんの今の状態をよく観察し、できることを考えて、できる限りの自立を目指していくことの大切さを感じることができました。

    1年学生