2019年4月26日、学生・教職員、総勢260名が参加し、防災訓練を実施しました。

水消火器による消火訓練や避難はしごの使用方法について、消防署の方に指導していただきました。

また、授業で既に学習している2・3年生を中心に、心肺蘇生法の訓練も実施しました。2年生は直前に行われていた成人急性期援助論Ⅰの講義で学んだ心肺蘇生の重要性や意義を全学年に共有していました。3学年全員で学ぶ機会は少なく、このような機会を得ることで、他学年の交流と共に学生全員の災害に対する意識も高まったようです。

災害はいつ、どこで起こるのか分からないものなので、今回学んだ知識、技術を忘れずに、医療従事者として、いざという時に動けるよう意識を高めることができました。

2年学生